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更新:2011年3月3日(木)

米処:深川のふるさとの味 元気いっぱい!!手作り笹だんご

抜群のチームワークに感動


搗きたてのだんごに「こしあん」を入れます

一つ一つ手摘みの笹で包みます

今回は、深川に行ってきました!
深川市周辺域は自然豊かで森林も多く、米処として有名な街です。
そこで出逢った、JAきたそらち多度志女性部会のみなさんが作っている【開拓「笹だんご」】をご紹介致します!

笹だんごは笹でこしあんが入ったおだんごを巻いたものです。稲作地帯の半夏生(夏至が過ぎた7/2頃にあたり、農家にとっては大事な節目の日)の行事食として作られてきたふるさとの味です。心を込めて次世代へ地域の味を伝えたいと本業の米やじゃがいもの農作業の合間を見て作り始めました。

材料は地元の米粉(もち米、うるち米)と小麦粉、小豆で作っています。
笹は近くの山へ摘みに行きます。
年間4万枚〜5万枚の笹を手摘みしているそうです。
保存料や増粘剤は使っていません。
あんも、もちろん手作り!小豆を炊いて、なめらかにこして、砂糖の加減にもこだわって笹だんごに合うように仕上げています

毎週末の土日祝祭日などを使って、お母さん達7人が朝6:00〜9:00に生産しているそうで、地域のイベントの時には一度に120ケース作ったこともあるそうです。
「みんな得意なところを決めて分担してるのさー」と教えてくれたのは代表者の佐藤さん。実際に作っているところを見せてもらったところ、抜群のチームワークに感動でした。
いいタイミングを見計らってだんごの生地を搗き、計りで重さを確認し、均等に切り分け、丸く伸ばし、あんこを詰め、笹にくるみ、パックへ詰め、賞味期限シールを張って出来上がり。
てきぱきと手際よく、そして、なんと言っても楽しそうに作っていました。そんな輝くお母さん達の平均年齢は73歳!と聞いて驚きました。

魅力たっぷりの笹だんご


できたての笹だんご 美味しそう〜♪

玄米・よもぎ・かぼちゃ・ごま・白が各1個入っています

皆様へお礼をしながら帰路へ着きました。
早速車の中で出来たてをパクリ。
豊かな笹の香りと、お米の味がするもちっとした生地と、なめらかでたっぷりの
こしあんに包まれて幸せな気持ちになりました。

次の予定確認しようと手帳をさがしたところ、手帳が見あたらない!
あれ?・・・・うわっ!カバンもない!!
私は笹だんごに夢中で、うっかりカバンごと置いてきてしまったのでした。

カバンを置き忘れるほど、魅力たっぷりの笹だんご。
笑顔あふれる楽しい加工所の雰囲気のなかで出来上がった笹だんご。
素材の美味しさは言うまでもなく、元気いっぱいの農家のお母さん達が作った愛情たっぷりの優しい味がします。ぜひぜひ、たくさんの方々にご紹介したいです。
     
【開拓「笹だんご」】
内容量 5個(ごま・かぼちゃ・よもぎ・白・玄米 各1個入り)
価格  515円
                 JAきたそらち多度志女性部会

【お取り扱いのお店】
ライスランドふかがわ(深川道の駅)
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