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更新:2010年9月29日(水)

焼尻・天売は昭和の風情を残した人情の島でした・・・

めん羊とオンコの木の島〜焼尻〜


がらめ昆布を選別する島のお母さんたち

島の日の出 絶景に感動!

〜〜〜船に揺られて焼尻・天売に初見参と相成りました〜〜〜
焼尻島は、周囲約12キロ、人口は290人余りという大変小さな島です。
羽幌からフェリーで約1時間程度に浮かぶ、天売島とは兄弟みたいな島ですね。
自転車で約1時間、健脚に自信のある方は徒歩で約3時間で島を1周出来ちゃいますよ!
(港や民宿にレンタサイクルが用意されています、2時間800円程度)

さて、町内を散策していると・・・
道端で島のお母さんたちがなにやら陽気に作業されています。
思わず興味を惹かれ、立ち止まってお話をお伺いすると・・・
なんと島特産の「がらめ昆布」を乾燥させ選別しているところでした。
この「がらめ昆布」は海が時化た後でないと採れないそうです???
なぜかと言うと、時化後に浜に流れ着いた天然の昆布を腰まで海に浸かって採るからなんですって!
この昆布は、非常にねばりがあり、乾燥後に手作業で不要なヘタを取り除き、なんと最後に叩いて島独特の「粉末のとろろ昆布」になります。
(島の名物としてお店で売ってます。)
お忙しい中、突然声をお掛けしたにもかかわらず、親切に教えて下さったお母さんたちに感謝感激です!

さて・・・折角ですので島内一周と参りましょう〜
島の中央部には、高級肉として知られる、めん羊(サフォーク)「萌州ファーム」の牧場が広がり、また天然記念物の「オンコの木」の森もあり、島の代名詞となっています。
ロケーションは最高に素敵ですよ。キャンプ場も整備されており、その前の浜では、夏だとウニも沢山いるそうで、なんとも羨ましいことですね!!

最後に、宿の窓から眺めた日の出は・・・余りに綺麗で、思わず息を呑むほどでした・・・


海鳥と人の優しさが舞う島〜天売〜


手前ウトウの巣穴、遠方に浮かぶは焼尻島

民宿・栄丸さん海の幸たっぷり海鮮バーベキュー!

続いて、お隣の天売島。
島の大きさはほぼ焼尻と同じ位ですが、人口はやや多めの約370人。
但し、島内巡りは比較的平坦な焼尻に比べ、標高も高く、道のアップダウンがきつい天売では、レンタサイクルもありますが、レンタスクーターもお薦めですよ!
風を切りながらのミニドライブは楽ちんで爽やかです!!
(50cc 1時間1500円程度)

天売では、民宿・栄丸さんにお世話になりました。
ご主人と妻瑠璃子さんとで宿を切り盛りされてます。
フェリーを降りると、プラカードを持った瑠璃子さんが早速出迎えてくれました!
島に着いてすぐ満面笑みでのお出迎えは、すごく嬉しく、これから過ごす天売島での時間がとても楽しみになりました!
宿へ向かう車中では、天売島の特徴や見処・名所、また私たちの目的である名産品を親切に教えてくれました。
やはり島のことは、島の人に聞くのがイチバン!事務所では調べられなかった地元の生情報を聞くことが出来ました!!
丁度、高校の学校祭の準備中とのことで、当日はなんと島の1/3もの人が学校祭に行くとお聞きし、島の人々の仲の良さに驚き微笑ましくなりました。

さて、私たちは夕食を栄丸さん自慢のバーベキュープランにして宿泊。
このプランの夕食がすごい!!
サーモン・タコ・イカ・イクラたっぷりの海鮮丼に、ホタテ・甘エビ・カキ・カレイ等々食べきれないほどの海の幸!!
そして・・・生きている殻付きのウニぃ〜!!!
ウニは殻を割ってすぐだったので、まだツノツノがぴくぴく動いていました。
思わず感動して聞いたところ、ご主人の網野さんは、なな何んと漁師さん。ウニをはじめ、たっぷりの新鮮な海の幸はご主人が捕ってきてくれたものでした。
因みに6月頃の旬のウニはもっと美味らしいですョ〜

ごはんが終わると、「お風呂沸いてるよ〜」と瑠璃子さんの声。まるで実家に帰ってきたかのように、くつろぐことが出来ました。
帰りはご主人がフェリーの港まで送って下さいました。網野夫妻の温かいおもてなしが嬉しくて・・・心にじーんと響きもう一つの実家が出来た様な気持です・・・

いつか今度は・・・
“家族や自分の子供を連れて” “栄丸さんに”来たい!!
と思うくらいの素敵な宿です。
皆様、天売にお越しの際は、ぜひ栄丸さんで羽を伸ばしていって下さいっ!
きっと天売島をより一層好きになること間違いなしですよ☆☆☆