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更新:2010年10月5日(火)

しょっぱいっしょ奥尻島〜潮のかおりしみいる島〜

奥尻といえば。。。


うにまる君、こんなところにも!

「この味は、、、」懐かしい味がします。

今年の北海道は本当に残暑が長かったです。そんなハマナスもまだ咲く9月中旬、私たちは北海道本島からおよそ18キロメートル離れた奥尻島に行ってきました。奥尻町は、豊富な海の幸に恵まれた、水産業・観光業が盛んな町です。

せっかくなので島の方に奥尻ならではの海産物の食べ方を尋ねてみると、
「シーフードカレーかもしんね(浜言葉)」
なぁーんと!!アワビ入りのシーフードカレーが家庭で食べられるのです。
が、島民にとって古くから貴重なタンパク源として親しみのあるアワビ。
ごく当たり前に生まれたメニューなんだとか。

島を歩くと丸くて黄色いものが時折登場します。
今年21歳になったうにまる君です!フェリーターミナルのお出迎え以外にも、
交通安全の旗やマンホールの蓋でも大活躍していました。

まだまだ暑い奥尻での取材が続きます。

そこで、私たちは鋭気を増すため(?!)ハイシャーベットなるものを頂きました。
ピンク色のシャーベットは懐かしい甘さで、ゆったりとした島時間で食べると、なんだか ホッ とした気分になりました。これこそこの地でしか味わえないもの☆

だから奥尻島に行ってみたくなるんですよね〜〜!! 



島と人々


うにまるモニュメント@うにまる公園

落石防止工事中

取材が終わりフェリーターミナルへと向かう途中、落石防止工事を目にしました。

暑い中作業をされている方々を見て、南西沖地震から復興へがんばっているこの町の勢いを肌で感じました。

震災後、町を立て直すため奥尻町では、ワイン製造や肉牛の奥尻ブランド化、
そして特殊な技術を使って、海産物をとれたての鮮度で流通できる進化した水産業等が生まれています。
震災直後の公共事業が終了した後の、島の将来を見据えた雇用促進のための挑戦でもあります。

さて、いよいよ奥尻島ともお別れです。

フェリーに乗り、ふとした時、自分の腕から磯のかおりが。。。
「あれ!?しょっぱいっしょ」
自分自身に潮のかおりがしみついていました。
奥尻の土壌は海からのミネラルをたっぷり含んでいると、取材で聞いたことを思い出しました。まさに、身をもって体験です。

みなさんも、島のゆったりした時間・美味しい海の幸を楽しみに、是非奥尻に足を運んで、奥尻島民の頑張るパワーを肌で感じてみませんか〜(●^ー^●)
(宮本恵)